Dr.HOUSEにおまけで入ってたドラマ「SUITS」を見始めた。
ホワイトカラー的なスタイリッシュな感じのドラマ。
デクスターとかスパーナチュラルとかウォーキングデッドとかも好きだけど、爽快感がたまらないドラマです。
あらすじは
ひょんなことから敏腕弁護士のハーヴィに雇われ、弁護士事務所で働くことになったマイク。
学歴も資格もない彼の武器は一度目にしたものは覚えてしまう記憶力。
全うに生きる為に働き始めるも、経歴詐称の不安と縁の切れない悪友がつきまとう。
爽快なドラマによくある、基本どんなピンチもくぐり抜けていくってドラマです。(今のところ)
ドラマや映画を観たり、本を読むのはストレスの解消になるからだけど一つ気が付いたことが。
弁護士のドラマだから人を利用したり裏をかいたり、信念を貫いたりして行くんだけど、もちろん人に振り回される。それがなければドラマはつまらない。
ドラマの中だけじゃなくて自分の人生もそうだと思った。
要はどう物事をどう捉えるか。
例えば会社や会社の上司、同僚に不満はある。その環境が変われば今ある不満はなくなるけど、どこにいってもつきまとうこと。なら今の環境にどう対応していくか、どう受け入れていくか。
基本指示や伝達のない上司。突然の仕事に振り回される。もっと早く指示出来なかったのかって思う。
でもそれにはメリットも。
ある程度自由に仕事が出来る。自分で考える力がつく。
緊急に対応する力も。
これが指示ばかり、言われたことだけやれ!って上司なら?不満はなくなる?嫌、指示ばかりで雁字搦めで息苦しくなるだろう。
愚痴の多い同僚は。
毎日同じ愚痴を聞かされる。プライドが高く自分の意見は絶対。
人の批判大好きで、人を見下してばかり。
これはメリット探すの大変だけど、環境を変えたところでどこにでも一人はいるから、愚痴はどう受け流すかだ。自分の意見を押し付けられることに関しては、まぁその意見がプラスに働くこともあるし、責任感が強くて完璧主義だからそんな同僚にあった仕事をやってもらえばいい。
愚痴や不満を言う役は同僚に任せて、自分にあった役をやる。
言葉は悪いけど、ちょっと利用させてもらう。
そう考えると今の仕事も環境も悪くないものに思えてくる。
ドラマの話からだいぶ逸れたけど、SUITSの面白さはそれぞれの役割に目を向けてそれが闘う相手であろうが、同僚や仲間であろうが良い意味で利用していくところ。
また映画好きにはたまらない、映画の
セリフの引用がいたるところで使われてるところ。
いつもの如くハイスピードでシーズン1を見終わってしまったので、シーズン2を楽しみに次はスーパーナチュラルかDr.HOUSEを観よう(笑)
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by ssatie
| 2013-09-16 00:00
| 映画・海外ドラマ
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